主観と客観

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ライティングをするときに「この視点も持っておきたい」というものがあります。

それが「主観と客観」です。

文章を書くとき「主観」と「客観」を意識することで、コンテンツが持つ力をさらにパワーアップさせることが出来ます。

この記事では、そんな主観と客観についてご紹介します。

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主観と客観とは?

結論から先に言うと、コンテンツのクオリティを上げるためには「主観」と「客観」をバランス良く盛り込んだ文章を作っていくことが重要になります。

そこでまず見ていきたいのが「主観」と「客観」の性質についてです。

「主観」と「客観」というフレーズ、これまでも聞いたことがありますよね。実はライティングでも「主観」と「客観」という視点でで分けることが出来るんです。

普段何気なく聞く主観と客観について改めて見ていき「ライティング」の要素から深掘りしていきます。

そして、主観と客観の性質を知り、お互いの強み・弱みを知ったうえで、扱い方を学んでいきましょう。

主観とは?

主観とは自分自身の考えや感じたことの総称を表しています。自分自身の意見を「主観的」と言ったりしますよね。

主観のコンテンツ(例)
  • コラム
  • 日記
  • SNS投稿

客観とは?

客観とは第三者の視点や、多数の考えや感じ方の総称です。「客観的に見て」とか「客観的に考えて」といった使われ方がよくされます。

客観のコンテンツ(例)
  • アンケート調査結果
  • 統計
  • レビュー

主観の強み / 弱み

主観的なメッセージの特徴はオリジナリティやユニーク性を表現できることです。

例えば、自分の体験をもとに学んだことは「経験」というストーリーがあるため書き手だけのオリジナリティをアピールできます。

また、個性的な視点や他者とは違った切り口のメッセージはユニークに受け取ってもらえることが期待できます。

しかし一方で、主観的なメッセージが持つのが説得力の弱さです。

読者を納得させるだけの「根拠」が乏しく、説得という観点から見ると脆さが露呈します。

メッセージの内容によっては「それってあなただけが思ってるだけでしょ?」と、否定的なイメージを持たれる可能性があります。

主観の強み
主観の弱み
  • オリジナリティ
  • ユニーク性
  • 説得に値する根拠が乏しくなってしまいやすい

客観の強み / 弱み

客観的なメッセージの強みが説得力の強さです。アンケート調査結果や統計など、数値をはじめとした根拠を提示できるため、読者の納得が得やすい傾向にあります。

対して、オリジナル性の表現が難しいのがウィークポイントです。

アンケート調査結果や統計などの「根拠」は説得力があるものの、既に公開されているデータを活用する場合、単体ではどうしてもオリジナリティに欠けてしまいます。

また、数値を筆頭として客観的なメッセージは「カタい」印象を与えてしまいやすく、人間味を感じられにくい弱みもあります。

客観の強み
客観の弱み
  • 根拠があるため説得に向いている
  • 既に公開されているデータを活用する場合オリジナリティが表現しにくい
  • カタい印象を与えてしまいやすく人間味を感じてもらいにくい

主観と客観をミックスさせる

このように主観・客観どちらも一長一短。強みもあれば、弱みもあることがわかります。そこで理想とするのが主観と客観のミックスです。

ライティングを行う上で「主観だけを使わなければいけない」なんてルールはありません。もちろん客観のみしか使用出来ないというルールも。

そうであれば、お互いの強みを掛け合わせて弱みを無効化するのが賢いやり方です。

主観的なメッセージに根拠をつけて、主張したメッセージをバックアップする。客観的なメッセージである「データ」に自らの経験談を盛り込みオリジナリティを表現する。

お互いを掛け合わせることでメッセージのクオリティが格段にあがります。

主観的・客観的の良いとこ取りをしてミックスさせるのが文章のパワーをアップさせる秘訣です。

まとめ

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